活動ブログ

育児休業レポート

2019/03/11

営業支援部の遠藤頑太です。私事ですが、昨年の12月に育児休業を取得させて頂きました。


(息子とラッコちゃんと漢三人旅の様子)

当社では男性で育児休業を取得した社員が既に2名いたのですが、いざ自分のこととなると、「自分が仕事を抜けたら周りに迷惑をかけてしまうかな・・・」など不安に思って、子どもが産まれてからも通常通り仕事をしていました。色々と言い訳をしながら家事・育児を妻任せにしてしまっていましたが、次第に子どもの成長を少しでも近くで見ていたいと思うようになりました。そして、毎日毎日、自分の時間なんてほとんど無い妻の負担を少しでも減らせないかと考えるようになりました。そしてそして、会社のみんなが育休取得を快く受け入れて後押しをしてくれました。そこで、子どもが1歳になった頃でしたが、育休を取得しようと決意しました。

子どもと一緒にご飯を食べるということ一つとっても、「子どもは今何が食べられるのだろう」「自分はいつ食べればいいの?」など、迷うことがたくさん。妻はいつもこんな大変な想いをしていたのだと痛感しました。

そして、子育てを通じて、トキっ子くらぶって本当に素晴らしい!と改めて自社事業に自信が持てたり、普段の生活を通じて消費者の気持ちを考えるきっかけになり、復帰後にお客様のご支援をする際にその経験が活きてきたり、仕事の面でもとても良い経験をさせて頂きました。

(ちなみに、詳細な育休レポートはトキっ子くらぶ発行のフリーペーパー「トキっ子ラウンジ」に掲載される予定です。)

ということで、育休期間中は子どもとの時間がゆっくり取れて、復帰後は育休の経験を活かして働ける、という素晴らしい経験をさせて頂くことが出来ました。これからお子様が産まれる予定の男性には育休取得を全力でおすすめしようと思っています。

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