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新潟のデータ「年齢別の人口推移および将来推計人口について」2018年度版

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新潟県の「人口と年齢」2018年度版について調べました


新潟県の年齢別の人口推移および将来推計人口

新潟県の人口は、2015年に230万人、2020年に222万人、2030年に203万人、2045年に170万人に減少すると推計されている。
2015年から2045年にかけて年齢別の推移を見ると、「0~14歳」12.0%→10.0%、「15~64歳」58.2%→49.1%、「65~74歳」14.2%→16.1%、「75歳以上」15.7%→24.8%となり、年少人口と生産年齢人口は減少し、老年人口(65歳以上)は増加する
新潟県の65歳以上の人口が総人口に占める割合(高齢化率)は約30.0%となり、既に「超高齢社会」に突入している。なお、日本の総人口は1億2,650万人、65歳以上の高齢者人口は3,551万人、高齢化率は28.1%である(2018年8月1日現在)。

※1:高齢化率・・・65歳以上の人口が総人口に占める割合

 


新潟県および三市の人口ピラミッド:2015年

新潟県で人口が多い年齢層は「65~69歳」「60~64歳」「40~44歳」の順となった。
※2010年は「60~64歳」「55~59歳」「35~39歳」であった。

新潟県の高齢化率(65歳以上)29.9%、生産年齢人口(15~64歳)58.2%、年少人口(0~14歳)12.0%
新潟市の高齢化率(65歳以上)27.0%、生産年齢人口(15~64歳)60.9%、年少人口(0~14歳)12.2%
長岡市の高齢化率(65歳以上)28.9%、生産年齢人口(15~64歳)58.6%、年少人口(0~14歳)12.5%
上越市の高齢化率(65歳以上)30.1%、生産年齢人口(15~64歳)57.2%、年少人口(0~14歳)12.7%

 

「新潟県の年齢別の人数」、2030年および2045年の「人口ピラミッド」などについては、
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