自己紹介
新潟県上越市三和区 出身
父親が教師だったことから、幼少期は父と同じ学校(上越市、刈羽村、佐渡市)で過ごす。
「ご縁」に恵まれ、県内各地に家族のような存在ができました。
新潟県立大学国際地域学部進学後は、国際ボランティア団体のリーダーとなりスタディツアー等を企画。
その他、学生×企業×企業のコラボレーション企画、地域活性化活動に取り組む。
※写真は大好きな姉弟と、カンボジアのスラム街にある学校でのボランティアの様子
卒業後は「地域創造」というビジョンに強く共感し、2015年にグローカルマーケティングへ入社。
入社後3年間は県内73,000世帯が登録中の子育て応援事業トキっ子くらぶの企画・新規営業に従事。
4年目以降は仕事を通じて出逢った「情熱的な人や会社を応援したい!」という想いから、プレスリリース支援に取り組む。
【人生で初めて書いたプレスリリースの思い出】
初めて書いた原稿は、大阪国際女子マラソンに出場した自身の妹についてでした。
今でも、会社近くのコンビニでドキドキしながらメディアにFAXを送ったことを鮮明に覚えています。
ネクストヒロイン枠で選ばれた期待選手の妹は、大会当日36キロ地点で意識不明の重体で救急車に運ばれ棄権・・・
何度も転んでは立ち上がり、走り続ける妹の姿を沿道で見ていた男性から妹の大学へ手紙が届きました。
「来年も君が倒れた場所で、仲間を連れてもう一度応援している」
見ず知らずの男性から届いたその手紙を支えに、妹は翌年も選手として走り、無事完走。
ゴール後には、手紙の送り主と感動の再会を果たしました。
このエピソードは、今きっと辛い経験をしている多くの人を勇気づける、そう思って配信を決意。
その結果、『昨年棄権 観客の手紙支えに完走 誰かが見ている』という見出しで、新潟日報様が掲載下さいました。
”メディアは地域で頑張っている人を応援してくれる”
そう確信したからこそ、夢を持って挑戦し続ける一人でも多くの方を応援したい、そんな想いで今日も仕事をしています。
<私を表す5つの特徴>
今日はどんな人に出逢えるかな・・・毎朝ワクワクする社会人6年目です。
皆さんが大切にしている「ストーリー」をぜひお聞かせいただけたら嬉しいです。
このプロフィールをご覧くださった皆様とお会いできる日を、心から楽しみにしています!